大昔は、化学肥料も、農薬も、ありませんでした。この豊かな自然の中で、それらに頼らないで農作物を育てることができないものだろうか。
“銀の朏”の品種“いのちの壱”は、病気に強いとは言えません。現実的には、今すぐ、大昔のやり方で育てるのは、非常に難しいことです。しかし、私たち・まん丸屋では、お米の健康食品を作りたいと考えています。そのため大昔のやり方を目標に、安全で安心な品質を目指して、日々努力を続けて行きます。
山紫水明の岐阜県。山々が育む、ミネラル豊富な水、豊潤な大地、600m前後の高地で寒暖の差がある気候。 作り手のたゆまぬ努力のほか、飛騨地域特有の風土が、大粒の“銀の朏”を、それはそれは、美味しく育てあげます。
銀の朏は、”特別栽培米” です。”特別栽培米”とは、農林水産省の「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に基づいて栽培されたお米のことで、具体的には、一般的な栽培方法から化学合成農薬の使用回数を50%以上、化学肥料の窒素成分量を50%以上カットして作られたお米について、”特別栽培米”と表示できることになっています。
まん丸屋では、安心して召し上がって頂くために、農林水産省の規定よりも、さらに農薬の使用を控える努力を続け、肥料に関しては化学肥料は一切使用していません。
まん丸屋 有限責任社員/代表社員
(資)源丸屋ファーム
まん丸屋 有限責任社員
(有)まんま農場
まん丸屋 代表社員
(資)源丸屋ファーム